未来像

現在、宇宙物理学に興味がある。ホーキングの本を読んでから宇宙って不思議!面白い!と思うようになった。

ところで、将来どこに就職できるのだろうか。
研究者になるためには、大学とか○○研究所という公的機関(?)に就職する必要があるみたい。詳しくは知らないけど・・・。
そんなことより、研究できる能力や才能があるかが重要。世界中の研究者を相手にして研究、発表しなくてはいけない。政治的能力もあると良いと聞いたことがある。
ところで、この本。

宇宙論〈1〉宇宙のはじまり (シリーズ現代の天文学)

宇宙論〈1〉宇宙のはじまり (シリーズ現代の天文学)

「意欲的な高校生にも分かりやすく」と書いてあるけど、理解できるのは物理オリンピックに入賞するような高校生だけじゃないの?
  参考サイト 「国際科学オリンピック」でメダルラッシュ!
ちなみに…物理オリンピックの問題。大学院入試レベルらしい。これを理解できるのはすごいね…。

ブラックホールのエネルギーと質量の関係式(E=mc2)、熱力学の諸法則を使って、ブラックホールのホーキング温度θHをその質量と基本定数によって表しなさい

想像される自分の未来像を勝手にイメージしてみる(研究者になる場合)

  • 大学1、2年生はそれなりに遊ぶ。世間一般的な大学生活を送る。
  • 大学3、4年生は勉強に熱心に励む。ひたすら勉強。(大学受験くらいかそれ以上必要みたい)
  • 就職するか、大学院に行くか迷う。(この場合大学に行くと仮定)
  • 大学院行ってもひたすら勉強・研究。
  • いろいろな過程を経て研究者へ。
  • 研究者になったら、もちろんひたすらずーっと研究。


………いろんなことができるのは今の高校生の時期しかできないのかなぁ。
今のうちに幅広く多くのことを楽しんでおこう。
就職云々よりもまずは高校の勉強しよう!大学に受かろう!話はそれからだ。
5年後には社会情勢も変わってるだろうし。

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