年収

  • 冬のボーナスが0.5ケ月であったことと、仮に公的資金を返済しても、急に給与が上がる訳でもないことを知り、転職を検討。おそらく、信用金庫等の総合職の方が多い。
  • とにかく賞与の水準が低すぎる。冬は1ヶ月分も出ない。何のため正社員でいるのか分からないので、転職をしました。転職先で初めて一般水準を見て、もっと早く転職すればよかったと思いました。
  • 4年目までは毎年昇格し、2-3万程度のベース給が上がるものの、院生でない限りそこからは2年ずつの昇格となるため給与の伸びは鈍化する。
  • 企業の評価制度は最近(今年7月)改定されたばかりですが、以前の制度よりも厳しくなっている。社内昇格には資格取得が最低条件です。しかし、銀行にしか通用しない。(注:2013年)
  • 給与は残業代が5分刻みで申請が可能なので残業をすればする程上がる。ただ早帰り推進をしている。
  • 給与、賞与についてはメガバンクはもちろんであるが、地銀クラスと比較しても少ない。大手銀行という括りの中では大きく見劣りするのではないか。
  • 基本給は職務等級で明確化されている。1年目〜4年目までは毎年昇給するが、それ以上は評価次第。課長以下の主任クラスで年収550万程度(残業申請できた場合)
  • もともと、あさひ銀行に入社したのですが、給与はとにかく少なかったです。アルバイトの方が多いんじゃないかと思うくらいでした。(注:2000年〜2005年頃)
  • 年収に関しては他のメガバンクと比べると低くなると思う。しかし金融という枠ではなく、一般企業という枠で考えると、一般的には高い年収と考えるべきである。
  • 給与については一般的な水準。ただし、金融機関としては極めて低い。特に賞与については年に月給の2〜3ヶ月分と少なく、非常に残念な状況。
  • 賞与は年1回分(2か月分位)を2回に分けている。しかし、冬は額面で20万円以下。人事制度が良く変更になる。良い方向に変わるわけではなく、年収ダウンする人も。(注:2011年頃)
  • 立ち位置が、都銀と地銀の中間くらいを目指しているので、中途半端との意見もあるが、親しみやすさと都銀の利便性としては、いいポジションにいるのかなとは思います。
  • 給与制度の特徴:グレード別。意欲があって実績があっても認められるのは、入社してから5年以上はたたたないと昇進は出来ない。住宅ローンを組むと家賃補助がなくなるため、住宅を購入するのであれば課長職にならないと生活することは厳しい。家賃補助は6万円位。手当、福利厚生は皆無。やはりメガと比べると公的資金が入っているためそのあたりは優遇出来ないのかもしれない。後は、かかえる社員が多い割には利益が上がっていないためベアの可能性はない。35歳までに役職に付けなければ転職は考えた方が良い。(年収事例:36歳 課長職 650万円〜700万円)