葬式前後に読む本

昨日、自分の大叔母の葬式に行った。

今まで、葬式は3回出席したことあるけど、そのたびに読んでいる本がある。

アハ体験で有名な茂木健一郎の書いた本。

生きて死ぬ私 (ちくま文庫)

生きて死ぬ私 (ちくま文庫)

脳科学からの臨死体験についての知見と、身辺雑記がある。とても深いのに読みやすい。

本には、特定の気分、特定の気持ち、特定の状況になったときしか読めないものがあると思う。

この本はそんな本だ。死について考えたい人はどうぞ。

(久しぶりの更新がこんな日記でごめんw)