有価証券報告書を見て気になる点があった。

名古屋駅新ビル計画
http://company.jr-central.co.jp/company/business/nagoya-building/index.html

名古屋駅新ビル計画は、JR名古屋駅に隣接する名古屋ターミナルビルを撤去し、その跡地に立地を活かした高層複合ビルを建設する計画です。 名古屋駅新ビル(仮称)は、延床面積約26万?、高さ約220m、地上46階建ての規模で、オフィス、商業施設、ホテル、バスターミナルで構成します。1階にバスターミナルを集約配置し、2階に名古屋駅と駅北側エリアを結ぶ歩行者通路を設けることで交通拠点としての機能を強化するほか、隣接するJRセントラルタワーズ(以下「タワーズ」)と低層棟のほぼすべてのフロアで接続することにより、タワーズと一体性を持たせ、利便性の高い魅力あるビルとします。 現在は、既存ビルの解体工事を進めるなど、平成24年(2012年)夏頃の建設工事着手、平成28年度(2016年度)の新ビル完成に向け、着実に計画を進めています。

東海旅客鉄道株式会社(JR東海)
第24期有価証券報告書 21ページ
http://company.jr-central.co.jp/ir/financial-statements/detail/_pdf/000011825.pdf


有価証券報告書では「階数:地上46階、地下6階」と表記されている。
地下6階も作ってどうするのだろうか。
他の駅ビルでは聞いたことがない。
想像するに、超電導リニア(中央新幹線)ホームができるのではないだろうか。



有価証券報告書だけだと思ったらそうでもなかった。