メモ

2009年10月2日

http://reuler.blog108.fc2.com/blog-entry-72.html
オイラーは、
負数や虚数の対数とは何だろうか
という問題を究明し、与えられた数aに対し、その対数と呼ばれる数 log a はただひとつに限定されるのではなく、記号 log aの中には無限に多くの数値が内包されているという事実を発見しました。オイラーは対数の無限多価性に数学史上はじめて気づいた人なのであり、上記のオイラーの公式は、対数の無限多価性の認識の途上で遭遇したエピソードのひとつです。