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wikipedia:りそな信託銀行


2001年に大和銀行が他の金融グループにあわせる形で信託部門の一部(ホールセール部門のみ。[1])を分社。信託業を兼営し、法人向けの企業年金業務で圧倒的な強さを持っていた大和銀行の年金関連業務を主要業務としてきたが、7年半弱を経た2009年4月1日、大和銀行改めりそな銀行に吸収合併され、ヨリを戻す形となった。

wikipedia:大和銀行


創案者・野村徳七の「自主独往」精神を受け継ぎ、一時、邦銀でも有数の海外拠点網(一時アメリカにおいては最大)・都銀唯一の信託併営等の総合金融機能を発揮し、企業年金信託では信託業界トップに立っていた。
自主独往の精神を受け継いできたものの、2003年3月に大和銀行を存続会社としてあさひ銀行と合併しりそな銀行となった。