ブログの一部移転

高尾山登ってきた。東京スカイツリーよりも低い山。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B0%BE%E5%B1%B1

744年 (天平16年) 行基により開山(初登頂)が行われ、高尾山薬王院が創建される。

http://blogs.yahoo.co.jp/twilight_grooving/38158846.html

高天ヶ原(たかまがはら)と呼ばれており、高天が原=富士山のことで、
そこから連なる山なみのはしが高尾山。
その様子がまるで尾のようなので、高天ヶ原の尾=高尾。


はてなブログ」はじめたよ。
http://pluteus777.hateblo.jp/

年収

  • 冬のボーナスが0.5ケ月であったことと、仮に公的資金を返済しても、急に給与が上がる訳でもないことを知り、転職を検討。おそらく、信用金庫等の総合職の方が多い。
  • とにかく賞与の水準が低すぎる。冬は1ヶ月分も出ない。何のため正社員でいるのか分からないので、転職をしました。転職先で初めて一般水準を見て、もっと早く転職すればよかったと思いました。
  • 4年目までは毎年昇格し、2-3万程度のベース給が上がるものの、院生でない限りそこからは2年ずつの昇格となるため給与の伸びは鈍化する。
  • 企業の評価制度は最近(今年7月)改定されたばかりですが、以前の制度よりも厳しくなっている。社内昇格には資格取得が最低条件です。しかし、銀行にしか通用しない。(注:2013年)
  • 給与は残業代が5分刻みで申請が可能なので残業をすればする程上がる。ただ早帰り推進をしている。
  • 給与、賞与についてはメガバンクはもちろんであるが、地銀クラスと比較しても少ない。大手銀行という括りの中では大きく見劣りするのではないか。
  • 基本給は職務等級で明確化されている。1年目〜4年目までは毎年昇給するが、それ以上は評価次第。課長以下の主任クラスで年収550万程度(残業申請できた場合)
  • もともと、あさひ銀行に入社したのですが、給与はとにかく少なかったです。アルバイトの方が多いんじゃないかと思うくらいでした。(注:2000年〜2005年頃)
  • 年収に関しては他のメガバンクと比べると低くなると思う。しかし金融という枠ではなく、一般企業という枠で考えると、一般的には高い年収と考えるべきである。
  • 給与については一般的な水準。ただし、金融機関としては極めて低い。特に賞与については年に月給の2〜3ヶ月分と少なく、非常に残念な状況。
  • 賞与は年1回分(2か月分位)を2回に分けている。しかし、冬は額面で20万円以下。人事制度が良く変更になる。良い方向に変わるわけではなく、年収ダウンする人も。(注:2011年頃)
  • 立ち位置が、都銀と地銀の中間くらいを目指しているので、中途半端との意見もあるが、親しみやすさと都銀の利便性としては、いいポジションにいるのかなとは思います。
  • 給与制度の特徴:グレード別。意欲があって実績があっても認められるのは、入社してから5年以上はたたたないと昇進は出来ない。住宅ローンを組むと家賃補助がなくなるため、住宅を購入するのであれば課長職にならないと生活することは厳しい。家賃補助は6万円位。手当、福利厚生は皆無。やはりメガと比べると公的資金が入っているためそのあたりは優遇出来ないのかもしれない。後は、かかえる社員が多い割には利益が上がっていないためベアの可能性はない。35歳までに役職に付けなければ転職は考えた方が良い。(年収事例:36歳 課長職 650万円〜700万円)

強み、独自性、将来性

  • リテール分野に強みのある銀行であるが、金融サービス業として、銀行の枠組みにとらわれず、変化を受け入れる銀行です。お客様に喜んで頂けるソリューションを提供している。
  • 企業文化:地域重視のリテールバンクを意識し、他行との差別化を謳っている。また、公的資金の返済を第一に考えており、得に40代以上の行員にその意識が高い。
  • りそな銀行に勤めるには、りそなビジネスサービスに登録が必要です。パートタイムでしたので、家庭との両立においては、とても続けやすい職場でした。
  • 性格のひねくれた変な人もたまにいるが、基本的に温厚な人が多く、風通しも良いため、金融系の企業の中では良い関係を築けやすいと思う。
  • りそなは信託業務も行っているため、運用商品だけでなく遺言や不動産業務の案内も出来、多方面からお客様のサポートか出来る点が良い。その半面、覚える事が多い。
  • 経営破綻後、厳しい状況が続いたが、より顧客に寄り添ったサービス提供を会社として、打ち出していた。
  • バブル崩壊期に在職しましたが、メガバンクに比べて顧客基盤が弱く収益性が弱かったと思います。
  • 金融機関としては比較的風通しが良い。りそなショックから10年経った今でも社内に原罪意識が色濃く残っていることもある。
  • ほかのメガバンクと同じくらいの規模(店舗数)だが、実際の利益はかなり低い。
  • 海外拠点は実質なく、メガに比べ何週も遅れている。少なくとも公的資金が返済されない限り、海外に支店などは作らない、というか作れない模様。
  • 三大メガバンクがある中での立ち位置は難しいものがあると思う。中小企業貸し出しに特化しているが、それも地銀との戦いになる。メガになりきれない都市銀行
  • 立ち位置が、都銀と地銀の中間くらいを目指しているので、中途半端との意見もあるが、親しみやすさと都銀の利便性としては、いいポジションにいるのかなとは思います。

総合

就活において、転職サイトの社員口コミを参考にして企業を選ぶのは有効だと考える。

出典:転職会議、VORKERSの無料で閲覧できる箇所
http://jobtalk.jp/company/66282_evaluate.html
http://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000G2dh
文章として通じるよう加筆した所あり。

営業

  • 営業を行う中ではやはりひたすら数字を求められることになるが、数字を達成することに喜びを感じれれる人にとってはやりがいはあるのかもしれない。
  • 営業であった為、新規取引先の開拓が出来た時の達成感はある。しかし、目標に届かない場合はやはり苦しい日々が続く。多少の叱責等もある為、何を言われてもくじけないことが必要。

業界全般

  • やってもやっても褒められることはない。ミスが許されない世界。やりがいは、世の中の仕組みがよくわかるようになる。起業を考えているひとには損はない。
  • 入社後に感じたギャップ:どこの銀行でもそうであるように、銀行の利益を第一に考えており、顧客への利益を後回しにしすぎていること。銀行は3年程度に一度転勤がある。
  • 一般的に他の業界に比べれば帰宅時間は早い方だと思います。ただ、支店での業務ができない分自宅学習の時間が多く日々資格習得に向けて勉強をしていく事が多い業界。
  • 配属された支店によって雰囲気はだいぶ違います。私の配属された支店は残業が多い支店で有名でした。
  • 入社前までは金融業界に対してあまりいいイメージはなかったですが、福利厚生とワークライフバランス重視の私にとっては金融業界は条件としては最高だったので入社しました。(注:この口コミは1000文字程度書かれているようです)

退社時間、残業

  • 支店によっては退社時間が19時台に決められており、帰らなくてはならない。夜遅くまで残業するのがいやな人にとっては良いと思います。そのツケは他のかたちで。
  • 基本的に土日は休みであるが、決算期等は休日出勤がある支店もある。日常的には遅くても9時には退社しなければならないシステムになっている。
  • 早帰りを推進し、残業の管理はパソコンのログオンオフ時間を管理し、チェックをされている。
  • 八時には必ず業務終了。持ち帰りは不可のルールだったので、時間内に終わらないことのないように、計画たてて業務を進めるのが非常に重要でした。

女性

  • 結論として女性が働き易い環境とはいえない。形式上、女性が奉られる場面が散見されるが、あくまで神輿としての対応であり本質は伴っていない。
  • やはり福利厚生はかなり充実しているので、産休育休を経て戻ってくる方がほとんどです。プライベート重視の女性はとてもいい環境だと思います。
    • 銀行で働いている女性全般にいえることですが、ワークライフバランスはかなりある業界ではないかとおもいます。平日は18時〜19時には帰れますし土日祝休み。
  • 女性管理職は気の強い人が多く、ミスをすると『ふざけんなよ!』と怒鳴る人もいます。そのため、わたしがいた支店では1年のうちに4人も辞めてしまった。
  • 時期にもよるが、忙しいときは休みにも出社しなければならない時も間々あった。仕事に拘束される時間が長く、ワークライフバランスの実現は難しい。
  • 女性の管理職もいて男女を問わないキャリアアップの可能性がある職場であった。また、産休や育休や時短労働を取得することにも抵抗のない環境がある。

休暇制度

  • 休暇制度はミニ休暇と呼ばれる休暇が年4日+連続休暇が5日+制度休暇が約1-2日程度となり、これは全てとるように言われる。有給休暇はとれないと思っておくのがいい。
  • 休暇制度は必ず取らなければいけない年一回の五連休、半年に一回の2連休と1日休み以外の年給は基本的には取れない。
  • やはり銀行含む金融業界は、福利厚生は最強だとおといます。年に1回の長期休暇9日程度、年に1回のミニ連続休暇4日程度や、2ヶ月に1日はリフレッシュ休暇がある。
  • 有給休暇は年間通して20日程度あったと思うが、実際に取得できるのは年間9日程度。

退職理由

  • 公的資金を注入され、ボーナスも全額カットされ将来の給与等の待遇に不安を感じていた。そんななかで、同僚等も次々に退職していき、仕事量が増大しノルマも増えていった。(注:在籍2000年〜2005年頃)
  • 人間関係とセクハラです。完全に社内では不倫など横行しています。ある女性に嫉妬されて、業務にまで支障が出ました。
  • ひとことでいうなら仕事がめんどうだから。いちいち毎日営業しに行くのも大変ですし、上司と一緒に休日は接待に行かなければいけない時もあります。
  • りそな銀行の窓口はクイックといって、スーパーのレジさんのように立ちぱなっしで接客しています。店舗によって違いますが、私が勤務していた支店では交代制ではなかった。
  • どこの銀行でもそうであるように、銀行の利益を第一に考えており、顧客への利益を後回しにしすぎていること。銀行は3年程度に一度転勤がある。
  • 公的資金を注入されなりふり構わないリストラですね。私は技術職でしたので割り増し退職金やらなにやらで有利な条件でりそなから離籍し、別会社に転籍出来ました。
  • 内勤営業では年数が経つごとに新しい業務といったものはなく、10年、20年後も同様の仕事をしていると感じられました。また、業界特有の休暇の少なさも一因です。
  • 上下関係が厳しく、パワハラが平気で横行するような労働環境。金融業界なので転勤が多いためか人間関係は希薄。しかし歓送迎会は多い。
  • 公的資金導入前に資金繰り悪化、株価の下落当により、新規の融資ができなくなりしかも、貸し渋りをやらされたため。また、上司のパワーハラスメントもひどかった。(注:2006年頃)
  • PCの関係で飲み物が持ち込めなく、休憩室にいかないと飲めないが、行く暇がない。

その他

  • 上場企業の社員としての信用力や世間体はあると思います。住宅ローンの審査で落ちたりすることもまずないでしょう。
  • 企業内での資格制度があり、取得すると給与に反映されてきます。業務内容担当では、社外での資格取得も有することがあり、休みなく勉強していました。
  • 完全にトップダウン。部長の言うことは絶対。希望もなかなか通りにくい。というより、部長は自分の評価のために部下をうまいこと利用している。
  • 様々な研修制度があり、金融業界であればどこにいっても使える力が身につくと思う。ただ、それだけでは足りない面も当然あるので、土日を使い自分で勉強していく姿勢は大切。
  • 上司にどのようにすればうまく気に入られるかを朝から晩までかんがえながら行動をしなければいけません。
  • 仕事のやりがいは、一言でいうと有りません。冗談ではなく、6年目10年目などの先輩方に聞いたときも、言葉をつまらせていました。
  • 新人研修など入社時は研修が充実している。その後は強制参加の研修は減っていくが、募集されている研修に申し込むことはできる。
  • 非常に体育会系。上司への反論はしにくく、トップダウンでの動きが求められる。そのため、自分の意見等ではなく、まずは上の言うことをクリアすることに日々翻弄する。
  • 昔は保養所などもたくさんあったが、バブル崩壊公的資金導入による厳しい環境にさらされ、資産処分し、現在は福利厚生アウトソーシング会社のリロクラブに。
  • 説明会や面接のときから人に関してはとても良い印象を受けてました。一緒に働きたい人が多かったのが決め手です。入社後もその点はギャップは感じていません。
  • 面接官の人に魅力を感じて入社。しかし入社してみると大半はとんでもない人ばかり。メガには勝てないという雰囲気があり、前を向いて仕事をしている人はいない。
  • 将来への出世は部長しだいであるというのは間違いない。部長に嫌われたらどんなに仕事ができようとだめだと思う。
  • 合併行のため旧行ベースで、考え方や人に対する対応に差があると思う。総じて旧大和、埼玉出身者は素朴で優しい人が多かったが、協和出身者はスパルタンで厳しい。
  • 銀行のディーリングルームはこの10年ほどでだいぶ様変わりしてしまった。とくにリスク管理がきびしく、以前のようなリスクテイクをすることを好まない。

2chから

りそな銀行新卒採用 りそな埼玉りそな【Part4】 (723)
http://desktop2ch.tv/recruit/1306022194/


74
就職戦線異状名無しさん[sage] 投稿日:0000/00/00 00:00:00
法人コースなら4年目で500万。その後は伸び悩む。

専門系は法人コースと同じだが、アクチュアリーなら1次試験4科目合格すれば550万円。準会員になれば+100万。
年次は関係ない。10年目でも、試験受かってなきゃ給料上がらないし、2年目でも、試験受かってりゃ
マネージャーと同じ給料もらえる。


222
就職戦線異状名無しさん[sage] 投稿日:0000/00/00 00:00:00
アクチュアリーなら1本いく?


223
就職戦線異状名無しさん[] 投稿日:0000/00/00 00:00:00
>222
せいぜい800万がいいとこ

wikipedia

wikipedia:りそな信託銀行


2001年に大和銀行が他の金融グループにあわせる形で信託部門の一部(ホールセール部門のみ。[1])を分社。信託業を兼営し、法人向けの企業年金業務で圧倒的な強さを持っていた大和銀行の年金関連業務を主要業務としてきたが、7年半弱を経た2009年4月1日、大和銀行改めりそな銀行に吸収合併され、ヨリを戻す形となった。

wikipedia:大和銀行


創案者・野村徳七の「自主独往」精神を受け継ぎ、一時、邦銀でも有数の海外拠点網(一時アメリカにおいては最大)・都銀唯一の信託併営等の総合金融機能を発揮し、企業年金信託では信託業界トップに立っていた。
自主独往の精神を受け継いできたものの、2003年3月に大和銀行を存続会社としてあさひ銀行と合併しりそな銀行となった。

採用情報HPから

http://www.boj.or.jp/about/recruit/fresh/clerk/index.htm

総合職

  • バブルが崩壊し、日本経済が長期停滞の時代へと突入していった1990年代前半に、学部時代を過ごしました。専攻は経済学。とりわけ、シンプルな道具で切れ味鋭く現実の経済を分析し、政策的な処方箋まで導き出すマクロ経済学に興味を持ちました。経済学の知見を活かしながら社会に貢献できるユニークな職場として、日本銀行に魅力を感じ入行しました。
  • 学生時代は法学者を目指すことも考え、随分迷いましたが、知の資質を磨きつつ、社会と多様な接点を持ち得る現在の道を選びました。
  • 大学時代は、アカデミックな経済分析の世界にも魅力を感じていました。こうした中で、敢えて日本銀行を志望したのは、生きた経済を読み解き、様々な政策手段を駆使して政策目標を実現していく、という日本銀行の持つ能動的な側面に強く魅かれたためです。
  • 大学では財政法・公共政策を専攻し、将来は経済政策に関わりたいと思っていましたが、就職活動の過程で金融の世界にも興味を持つようになりました。そうした中で、「金融実務を通じて公的使命を達成していく」という日本銀行の役割を知り、それに強く惹かれて就職を志望しました。
  • "for the public"の精神だ――採用面接で、日本銀行で働く上で最も大切な素質は何かと尋ねたときの答えです。大学時代は経済学を専攻し、法学やITにも関心があった私は、こうした能力を高めながら、日本の金融インフラを支えることで世の中に貢献したいと漠然と考えていましたが、職員の公益に対する強い想いに後押しされる形で入行しました。
  • 「日本人として、日本そして国際社会に貢献したい」という漠然としたイメージしか持っていなかった自分が、日本銀行に入ったのは、「採用面接で会った諸先輩がいるような職場であれば、夢を実現できるのではないか」という気持ちからでした。
  • 学生時代、経済現象の背景にあるメカニズムに興味のあった私は、多くの経済・金融問題が顕在化するなか、次第に「日本が直面する問題解決の力になりたい」と強く思うようになりました。その思いを実現しようと決めた場所が、物価と金融システムの安定を担う日本の中央銀行――日本銀行――でした。
  • 広い視野をもって社会や組織の仕組み作りに関わる仕事に携わりたい、そのような思いで就職活動を行うなかで、政策や業務を通じて日本の金融・経済に働きかけることのできる日本銀行に魅力を感じるようになりました。
  • 大学では経済学を専攻。単純化されたモデルの中で金融政策の効果を学ぶことを通じて、自然と日本銀行に興味を持ちました。そして、採用面接時に出会った先輩方の強い熱意と探究心に魅了され、入行を決めました。
  • 学時代、デフレ脱却には金融政策が重要な役割を果たすと感じ、金融政策で日本経済を復活させ、日本に貢献したいとの想いから、日本銀行を志望しました。
  • 制度・政策と金融の双方への興味から、「セントラル・バンカー」という職業に出会いました。金融政策の担い手だけでなく、金融インフラの提供者でもあり、自ら市場のプレーヤーにもなる、金融に対してこれほど多面的に携われる職場は他にはないと感じました。

特定職(業務分野)

  • 私は、「生まれ育った北海道の地域経済の発展に貢献し、故郷に恩返ししたい」との思いを胸に就職活動していたところ、日本銀行に勤務エリアを特定出来る職種があることを知り、特定職に魅力を感じて志望しました。
  • 日本銀行と聞いてイメージする単語は何でしょうか?大学で理系専攻の私は「金融政策」、「短観」、「銀行の銀行」といった単語しか思い浮かびませんでしたが、経済活動を支える黒子として働きたいとの漠然とした思いから入行しました。
  • 就職活動シーズンを迎えるまさにその直前、生まれ故郷である神戸を阪神・淡路大震災が襲いました。このとき「日本銀行神戸支店は自らも被災しながらも、当日から営業し、お金というライフラインの円滑な供給に努めた」というニュースに接し、日本銀行が果たす社会的使命の大きさと、その裏にある組織を支えた内部管理業務の力に大きく心を動かされ、いつか自分も日本銀行で組織を支える仕事がしたいと思いました。

特定職(専門分野)

  • 学生時代、情報技術が様々な分野に強い影響を与え、今や欠かせない存在であることに魅力を感じ、情報技術関連の仕事に就くことを決意。社会インフラを情報技術の面から支え、社会に貢献したいと思い日本銀行に入りました。
  • 学生時代に法律を専攻し、社会に出ても法律を身近に感じることができる仕事に就きたいという思いがあったほか、ある分野のエキスパートになれるという点に魅力を感じ、法律専門職というコースを志望しました。
  • 学生時代には経済政策を学びました。日本銀行は「学び続けられる職場」であるという先輩の言葉を聞き、金融政策決定への貢献を通じて自分自身を成長させていきたいと考えました。
  • 私は高校卒業までの通算8年間を3つの国で過ごしました。その経験から、海外における日本への信頼構築に貢献したいという想いがあり、一企業の利益よりも公共の利益を追求する組織で働きたいと考えていました。そんな時、日本の経済・物価情勢や金融システムの状況などを分析した内容を英訳し、海外に発信することを仕事とする、語学を専門とする特定職の存在を知り、志望しました。
  • 「社会への影響力」、「自分の特長を活かせる仕事」が魅力で日本銀行を志望しましたが、学生時代の部活でチームワークの重要性を実感していたので、「こんな人々と仕事がしたい」と思う出会いがあったことが入行の決め手となりました。