2月2日〜8日の日記
2月2日(月)
- 漢文を読んでいてもまったくイメージが湧かない。だから何?と思ってしまう。そもそも項羽とかどんな顔なんだよ…。
- 生徒会室で、喧々諤々。
- いつまでたっても生徒会活動が終わらない。作り忘れたものがあったりして結局年度末までやってしまっているという結果に。
2月3日(火)
- 進路に関する講演
- パワーポイントが写真ばっかりだったのは非常に見やすかった。
- planet arium 天球儀+惑星儀=天象儀
- プラネタリウムの原型 アイジンガ
- 最初 ウォルター・バウアスフェルト
- こだわり 見えるものを見せよう
- 若田さん「真っ暗な宇宙の中に青い地球だけが見えて怖かった」 昼にアイマスクまでして暗やみに慣れさせたけど、それでも見えなかった。
- 毛利さん「メガスターは自分が宇宙で見たのと同じだった。」 ……でも違うよ!人間の目はせいぜい6等星までしか見えない。
- 皆既日食の映像を見る。実況(ナレーション)していた人がハイテンション。ダイヤモンドリング綺麗。地平線は明るいのに、自分がいるその場は暗いという奇妙な現象が起こる。
- 皆既日食では木漏れ日に注目!
- Q.なんで学芸員になろうと思ったんですか?
A.大学生の時に科学館のアルバイトをしていた。人と話をするのが好きだった。科学館の人から誘われた。 - Q.学芸員になるためには何か資格が必要ですか?
A.いる。大学で、「博物館学」などの必要な単位を取ればいい。 - 理論やろうと思ったけど、大学院入試の結果が悪かった。実験やっている教授から「君の成績では理論は無理だ。実験なら大丈夫だがどうするかね?」と聞かれ、実験に。実験も面白い。自分だけの実験装置を作ることで、難しい理論を研究している人たちに立ち向かうことができる。また、そのような実験的なスキルを身につけることは就職するときにも役に立つ。
- 公開セミナー天文学の最前線
2月4日(水)
2月5日(木)
- 寝る。
- M先生に会う。進路相談と雑談。非常にためになる話。
- 関東は理学部の相互関係がいい。それから楽しい場所。
- 数学はよくわからん(理解できん)
- 地学に対する興味は中学生の時から。大学に入ってから研究しようと思った。
- まぁ、大学に入ってください。
- 生徒会活動。
- F君とM君の喧嘩騒動。何が起こっているのかあんまり把握できなかったけど…。周りは爆笑。
- 今日のひとこと。「文句言うは簡単…。」
- 倍率について。定員165人。受験者数650人。倍率3.9倍。下図の●は合格、○は不合格。浪人生もいることを考慮すると、現役生が合格するには、これからかなり勉強しないといけないなぁ、と思う。
2月6日(金)
- 欠席が多い。
- 生徒会活動に集中…。
- 「Jane Style」導入。
- 『科学者たちの奇妙な日常』読んだ。これは「進路」を考えるときに役に立つ本。もし将来科学者について紹介する場面に出会ったらこの本を参考にして説明したい。科学者(研究者)になるには色々な覚悟を決めた上で目指した方がいいようだ。生徒会をやった経験が、研究者としての処世術に生かせそうな気がした。