トリビアの”本”に載ってないトリビア。
過去(?)のWikipedia:トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜より引用
番組では放送されたにもかかわらず、番組で紹介したトリビアをまとめた「トリビアの泉 へぇの本」には、掲載されなかったトリビアも存在している。
「トリビアの泉 へぇの本」に未収録のトリビア・トリビアの種・ガセビアがいくつか存在する。「『営業妨害』につながる」「事実と違っていた」「みんな知っている」「極度な下ネタである」などの理由や複雑な権利絡みなどのため、掲載が難しく、掲載を見送ったもの。以下はその例。また、重版・重刷などにより増減する場合がある。
- No.056「おみやげのマリモは人が手で丸めている」
- No.240「伯方の塩はメキシコ産」
- No.250「キン肉マンの作者ゆでたまごは牛丼の吉野家から貰った名前入りの丼を持っている」
- No.303「うさぎは毎朝自分のウンチを食べる」
- No.304「高木ブーの趣味はクレー射撃」
- No.436「国宝・法隆寺の天井には奈良時代に書かれたHな落書きがある」
- No.565「1999年にアメリカで公開された恋愛映画のヒロインが着ているタンクトップには『阪急電車 急行は速い』と書いてある」
- No.566「大仁田厚がキン肉マンのキャラクターで闘う超人プロレス団体を作る計画があった」
- No.664「ラストサムライでトム・クルーズが乗った馬に股間を蹴られたエキストラがいる」
- No.670「森進一はNHKの紅白歌合戦のトリでズボンのチャック全開で歌った事がある」
- No.749「映画「燃えよドラゴン」の中でブルース・リーが戦っている後ろで大爆笑しているエキストラがいる」
- No.758「郷ひろみが風邪で歌番組を休んだ時郷の母親の依頼で「郷の歌のマネする人」が出演した」
- No.764「米国連邦通信委員会のマスコット『ブロードバンド君』はなぜかドラえもんに似ている」
- No.844「スピルバーグ監督の映画『ターミナル』でトム・ハンクスのセリフが『そりゃ納得いかんのう』と聞こえるシーンがある」
- No.939「WBCで日本が優勝した事を報じたアメリカのテレビ局CBSのホームページの見出しは「バンザイ」を「ボンサイ」と書いている」
- No.984「アニメ『北斗の拳』の次回予告のナレーターは最終回に近づくにつれどんどんテンションがあがっている」
- トリビアの種No.036「サンシャイン国際水族館の魚は魚屋さんが値段をつけると約112万8010円になる」
- ガセビアの沼No.020「『灯油を移し替える器具を考えたのはドクター中松』というのはガセ」
また、深夜枠で紹介されたトリビアは129本だったが、深夜枠分を収録した「へぇの本」1巻、2巻ではNo.056が削除されたため128本となった。このため、視聴者の一部は幻の129番があると誤解した(しかしフジテレビの企業広告にこのトリビアが載っていたりもする)。
2003年6月にゴールデン進出に先駆けて、(その当時の)新ドラマの宣伝を兼ねた特別版を放送した。以下のトリビアが放送されたが、「トリビアの泉 へぇの本」には掲載されなかった。